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竹田津港
11日
AM7時、沖はまだ時化ている様子ですが、長居をした別府港を出港です。何処まで行けるか分からないが、とりあえず行ける所まで先へ進みます。
今日から、撮影のために乗船していたカメラマン氏が下船し、一日だけ中津にお住まいの「平野」さんが、ゲストとして乗船です。
出港から暫らくは、クオータリーの風を受けて、「うみまる」8ノットで快走です。
  しかし風は冷たく、そのうち雪が降りだし、国東半島を回り込んだ途端、又もマノボリの風で波を被るばかり・・・びしょ濡れになりながら、先へ進めません。
関門海峡まで35マイル、これじゃたまらんと「竹田津港」へ又も緊急入港です。
時化のためか、休業中の作業船に舫いをとらせてもらい、やっと一息です。北西の風が少し弱まるのを待つしかないようです。

12日
風の向きが今日も変わりません。竹田津港の中も沖のうねりが入って「うみまる」一日揺れています。沖を見ると白兎が沢山跳ねているし、昨日と変わらない状態で今日も出港できません。
夕方の天気予報を見る限りでは、関門付近は3Mの波ですが、弱まる傾向です。高気圧の張り出しとともに、冬型気圧配置も緩んでくるようです。
今航海のスキッパー「航岐君」の計画では、冬型が緩む来週始め迄に母港ハウステンボスへ帰ろうと、明日の出港を決断したようです。
明日は関門橋あたりから、海上保安庁の船も伴走して下さるそうで、すっかりやる気になっています。
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